レタプラBiz 遺言型音声メッセージ機能 実装のお知らせ
公的遺言は自筆証書遺言、公正証書遺言問わず、「作成しようと思ったけれど(予想していたより)面倒で止めてしまった」という方が数多くいます。
2年後の2018年12月、レタプラの新規サービスとして、「公的遺言とは認められないけれど、遺言の『前段階』になるもの」をリリースしました。
「明日あなたが亡くなったら」というテーマで60秒の音声レコーディングをして貰い、専門家がそのメッセージを預かります。
専門家の専門知識を使って、その言葉は公的遺言にした方がいいのか。家族信託を組成した方がいいのか。
エンディングノートの作成なのかを判断し、実際に手続きを開始します。
これにより、50歳で相続の第一歩を考えることが可能となります。
レタプラBiz 遺言型音声メッセージ機能は、レタプラBizに実装しております。どうぞご利用ください。
レタプラとは?
お正月やお盆、家族が集まる素敵な季節が終わると、相続の専門家である税理士やFPが「忙しく」なるといわれます。
2015年に相続税法が改正となって、どの家庭でも相続や生前贈与について話し合う必要を感じつつ、「ねえ、うちにお金はどれくらいあるの?」ということがなかなか聞けない。
子どもから親に聞くと「正月に死んだときの話をするのか」と、雰囲気を悪くしてしまう。
ただ、遺産分割の問題、死去による銀行口座凍結、そして実家をどうするか。
対策のできないまま「相続」を迎えると、時間のないなかで遺産分割に悩み、銀行口座の凍結解除に時間がかかり、実家は「空き家」になる。
それではどうすればいいのでしょうか。
当社では、公的遺言書やエンディングノートの前段階として、家族間で認証技術を駆使した、「相続前の資産共有サービス」があれば、この問題を解決できるのではないかと考えました。
資産共有に合わせて、遺される家族へのメッセージや、ファミリーヒストリーなどもサービスのなかで伝えることができたら。
それを、認証やセキュリティ機能で、守ることができたら。
サービスは家族だけで見られるものと、税理士やFPなどの専門家と「共有」し、的確なアドバイスを受けられるものになります。
そんな「相続・贈与プラットフォームLettePla(レタプラ)」提供開始です。
「相続から争族になることをなくす」ために、是非ご利用ください。
株式会社FP-MYS CEO 工藤 崇
株式会社FP-MYS CEO 工藤 崇
株式会社FP-MYS CEO 工藤 崇
株式会社FP-MYS CEO 工藤 崇